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映画「プロミシング・ヤング・ウーマン」(主演 キャリー・マリガン)

映画「プロミシング・ヤング・ウーマン」(主演 キャリー・マリガン)

【ある日突然……】

若気の至りという言葉がある通り、学生時代はもちろん、独身時代は誰しもが馬鹿をやる。だが、度を過ぎてはいけないという映画だ。

翻って、自分はどうだっただろう。ご多分に漏れず若い頃私もいろいろ馬鹿げたことをした。例えば、学生時代には渋谷で朝まで飲んで始発電車に乗って帰ったつもりが、いつの間にか寝てしまい、目を開けたら満員の通勤電車で一人座席を占拠して横になって寝ていたということがある。時間的にその間、当時の東横線の始点・終点(渋谷~桜木町)を何往復もしたはずだ。

就職してからも、泥酔して渋谷駅のハチ公像に跨り、

「ワオォォォォォン‼」

と犬の遠吠えを真似て、当時ハチ公広場にあった公衆電話ボックスの屋根から飛び降りて、足首をしこたま痛めたりもした。アホである。他にもここには書けない馬鹿なことを数限りなくやった(法に触れることもあっただろうし、実際にケーサツのお世話になったこともあります。面目ない……)。もちろん、女性絡みのことも少なくない。

が、どんなに馬鹿をしても他人を深く傷つけるようなことはしなかった……と思う。だが、と思うだけで、本当のところは分からない。自分はそのつもりがなくても、その人にとってはとても辛かったということは十分有り得るし、自分が夢中になって楽しんでいるときは、他の人の気持ちを汲み取ることを怠りがちだからだ。

足を踏んだ方は踏んだことを直ぐに忘れるが、踏まれた方はいつまでも覚えているものだ。この映画のように、ある日突然、復讐されるなんてことが無いとも限らないわけだ。くわばら、くわばら。

画像引用元 映画のおとも

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