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映画「ワイルドライフ」(監督 ポール・ダノ)

映画

キャリー・マリガンといえば、女子高生役の「17際の肖像」で観て以来、いつも不遇の女性ばかりを演じているような気がします。その童顔、というか困り顔(?)とあいまって、彼女を観るたびにせつない気持ちになってしまいます。

さてこの映画では、キャリーが演じる良妻賢母の典型だったジャネットが夫ジェリーの無責任な出奔を機に、まるで娼婦のような生活を送るようになります。最初は家計のためにやむなくしているのだろうと思ったのですが、どうやら良妻賢母を演じることに疲れて……。これが本来の彼女の姿なのではないか──、そう思えてきました。ジェリーの出奔は引き鉄に過ぎないのでしょう。

厚化粧をしてドレスを着飾った彼女は34歳のはずが初老の女性に見えました。好い女優ですね。

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