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映画「マリアンヌ」(出演 ブラッド・ピット、マリオン・コティヤール)

映画

【考えても詮無いことは考えないこと!】

最後はそうなるのだろうと途中からなんとなく予想はつきました。その予想が的中する流れの中で、ラストの彼女が遺した手紙に、ちょっとばかり自分の辛い過去を思い出してグスッときたりもしました。

しかし観終えて暫く経つと、果たして真相はどうだったのだろうと気になりだしました。つまり、マリアンヌ(マリオン・コティヤール)の逆スパイの可能性はあるやなしや──。この辺が天邪鬼の天邪鬼たる所以で、シェイクスピアの「オセロ」よろしく疑い出したらきりがなくなります。

たとえば、彼女が最初からそのつもりでマックス(ブラッド・ピット)を絡めとった可能性はないのでしょうか。いつも積極的に誘いかけたのは彼女の方だったではありませんか。もしも終盤の二人の逃亡劇が首尾よくいけば、頃合いを見て姿を消せばよいことです。目的のために手段を選ばないとすれば、信用させるために彼の子供をあえて産むということだってなくはないでしょう。

まあしかし、そんなことを詮索しても良いことは一つもありません。いずれにせよ真相は分からないのだし、罪のない彼らの子供には良い母親だった、で万事OKなのだから──。

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