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映画「まともな男」(監督 ミヒャ・レビンスキー)

映画

まともな男だって? こいつ──いや、もといこの御方が? かなり要所要所で判断を間違えているような気がするんですけど……。

確かに最初はほんのちょっとした、誰にでもある判断ミスです。もちろん悪気などありません。こいつなりに──いや、彼なりに良かれと思ってやったことです。しかし、いかにもセンスのなさを感じます。筋が悪い。そしてそれは耳障りな不協和音のように、少しずつ増幅されて最後に大きな過ちを起こします。

しかし待てよ。そんなことは傍から見てるから言えることなのかもしれませんね。意外とその渦中にいるときは、一時の思い込みからつまらない判断をする。そしてまたその判断ミスの上塗りをしてしまう──。他の可能性など思い浮かばないのでしょう。

そんなことは誰にだってありえます。うーん、……まともな男なのかもしれません。

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