News 2024.04.15
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TVドラマ「時効警察はじめました」(監督・脚本 三木聡)

TVドラマ「時効警察はじめました」(監督・脚本 三木聡)

【電子レンジのメロディでメーカーが分かると言っても過言ではないのだ! をよろしくお願いします】

最近の家電はよくしゃべる。私は家事の中でも掃除が最も苦手なので、一番安いお掃除ロボットを買って、せっせと毎朝掃除をさせているのだが、動けなくなって「別の場所に移動してください」だの、「充電してください」だの、まあよくしゃべる。

IHクッキングヒーターもよくしゃべる。

「ヒーターを使用するには左右ボタンで……」

毎回同じことを言うので、わかってる、わかってるってば! などと言い返してやる。しかし、敵はまるで意に介さないようだ。

喋らないまでも、音やメロディを出す家電も多い。洗濯機は終わったら音が鳴るし、炊飯器もしかり。これらは毎回のことなので、どの音が何を知らせているのかを聞き分けることが出来る。だが、たまにしか鳴らない音は厄介だ。

先日も、何やら「ピー」と音がするので、何だ、どうした? と、音のした台所に行ってみたのだが、何が鳴ったのか、どこで鳴ったのか分からない。

まあいいか、と戻ろうとすると、また鳴った。そこで、やっと冷蔵庫のドアが微妙に開いていることに気付き、その警告音だと知った。

「こういうときにこそ、しゃべってくれよ!」

我ながら勝手なものである。

一方、メロディを奏でる家電と言えば、我が家では電子レンジだ。温め終わるたびに流れる旋律が結構ウザい。そこで毎回、

〽無駄に、無駄に音が鳴る~

と勝手につけた歌詞を被せて、留飲を下げていた(これには娘も気に入ったようで、彼女も真似していた)。

で、この「時効警察はじめました」の話である。なんと第1話で難渋する時効事件の捜査に悩む主人公・霧山修一朗(オダギリジョー)が、我が家と同じメロディを奏でる電子レンジの前で、

〽とても、とても不可解ね~

と歌詞をつける場面があって、一緒に観ていた娘と思わず顔を見合わせ大笑いした。さらに別の場面では、電子レンジがないシーンにもかかわらず

〽一度、一度会いたいね~

とおもむろに歌い、この第3シリーズに出演している吉岡里帆(彩雲真空役)から「あ、電子レンジ、うちのと同じですね!」と返される。

あれをネタにするとは、さすがは時効警察! さすがは三木聡‼

画像引用元 tv asahi 65

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