News 2024.06.27
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映画「ぱいかじ南海作戦」

映画「ぱいかじ南海作戦」

私も阿部サダヲ演じる佐々木と同じでした。大都会で「ピリピリ」を周りに振り撒いて、毎日を送っていました。ピリピリの度合いで給料が決まる──そんなシステムの中で暮らしていたのです。

彼と違うのは立ち止まって自分を見つめる暇もなく、とうとう定年までピリピリしながら走り続けてしまいました。

一切合切のしがらみに捕われない、時間にも縛られない南の島での生活は正直憧れます。しかし忘れてはいけません。同時に、それは現実逃避の裏返しであるということを。

やはり人は現実を直視して昨日よりも今日、今日よりも明日と、より良い未来を信じて生きて行くしかないのです。大都会を離れ、生まれ故郷(中途半端に都会?)に戻った今、あらためてそう思います。

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