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書籍「あの素晴らしき七年」(エトガル・ケレット)

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【わたしは、少しは優しくなれるのかもしれない】

◆◆◆ボランティアスタッフ AmikoのオススメBOOKS◆◆◆

イスラエル人作家エトガル・ケレットによる、息子が生まれ、父が亡くなるまでの7年間の泣き笑いを綴ったエッセー。
生活者として見たとき、イスラエル人も、パレスチナ人も、日本人もないのでしょう。そこには、生身の人間がいて、日常があって、ユーモアがある。日々暗いニュースが続くけど。戦争が起こっているけれど。
ただ今を明るく乗り切ろうとする人がいる。そばには、大切な家族がいる。それだけのことなのに、国や人種、宗教が違うだけで、人を人として見られなくなるときはありませんか? 人について語る前に政治を語ってしまう時はありませんか?
エトガルさんのエッセーを読んで、「なんだ。イスラエル人もただの人じゃないか。」 そう思えたとき。
わたしは、世界は、少しは優しくなれるのかもしれない、そう感じさせてくれる一冊でした。

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