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映画「犬ヶ島」(監督 ウェス・アンダーソン)

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ウェス・アンダーソンが描く独特な日本の姿を楽しめます!】

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「グランド・ブダペスト・ホテル」で有名なウェス・アンダーソン監督が手掛けた日本を舞台にしたストップモーション・アニメーション作品です。彼の作品はスクリーンの分割や白黒・カラーの使い分け、ストーリーの進め方などが特徴的なものが多く、独特な世界観を持っています。

「犬ヶ島」もそのうちの一つで、市長によって犬の隔離政策が行われている時代に、市長の養子である少年と政策によってゴミ島に集められた犬たちとが協力しながら捨てられた彼の愛犬を探しに行くというお話です。舞台は20年後の日本列島にあるウニ県メガ埼市。鬼ヶ島を連想させるタイトルと地名の設定だけでもクスッと笑えてしまいます。

さらに、登場人物はみな母国語を話す、という前置きがあるため英語と日本語の二か国語が出てくる点も斬新で、それぞれを聞き分けながら鑑賞するのはとても新しく、面白い体験です。犬ヶ島というタイトルだけあって数えきれないほどの犬が登場しますが、アニメーションであるということを忘れてしまうほどどのキャラクターも表情豊かで感情移入してしまいます。和の要素と近未来感が入り混じった日本の様子は少し不思議でヘンテコな気もしますがそこも面白く、観れば自然と笑顔になれる作品です。

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